【エロ漫画】歌のお姉さんだってHしたい～こんな顔TVの前のみんなには見せられないよ…｜ギリギリ舞

「本当はこんなにエッチだなんて、子供たちには見せられないですね」

クチュクチュと指でかき混ぜながら、あえて煽ることを言ってみる。

女性はまるで歌うように、甘い声を部屋中に響かせる。

 

妻に先立たれ、シングルファザーとして1人娘を育てる父親。

落ち込む子供が再び笑顔を見せたのは、『歌のお姉さん』の存在。

そんな子供に大人気な『歌のお姉さん』が、実は性欲を我慢していて。

しかも、今、目の前でセックスを我慢しているなんて―。

こんなエロい顔、テレビで想像できる？

子供たちの前では見せられない、大人の女性の姿を露わにして･･･。

【エロ漫画】歌のお姉さんだってHしたい|あらすじ

「ショー中止になっちゃったな…残念だったね」

楽しみにしていた子供に大人気の番組、
『お姉さんとうたおう！』がトラブルで中止に。

娘のカナをなぐさめるため、翔二はファミレスへ入る。

ちょうど混雑している時間だったため相席OKにしたが、

まさか真昼間からお酒を飲んでいる女性ととは…。

 

娘にもあまりよくないと思い、早々にお店を出ようとした翔二。

しかし、少し目を離したスキに娘はその女性に歌を披露していた。

 

（ヤバい･･･！）

翔二は慌てて謝罪しようとするが、思いのほか女性は娘に合わせてくれる。

「おうた、とっても上手ね！」

子供好きなのか、一緒に歌を歌ったりしてくれたため、娘も懐いてしまった。

 

翔二は2年前に妻を亡くした、シングルファーザーだ。

1人娘のカナを、毎日必死になって育てている。

一時期、ママを失った悲しさで塞ぎこんでいた娘。

そんな娘に再び笑顔を与えてくれたのは、『歌のお姉さん』の存在だった。

 

話の流れから、翔二は女性に身の上話をしていると、カナはぐっすり眠ってしまった。

女性はカナを抱っこして、家まで送り届けてくれた。

 

お礼に女性にお茶を出す翔二。

ふと、女性から良い香りがして、自分がご無沙汰だったことに気付く。

気を紛らわすためにテレビを付けると、ちょうど『お姉さんとうたおう！』が始まる時間だった。

 

「･･･ん？」

歌のお姉さんと、今、隣にいる女性を見比べる。

「あれ？、もしかして…！？」

「やっぱり、気付いてなかったんですね」

酔いつぶれていたはずの女性は、まさかの『歌のお姉さん』だった。

 

子供番組を担うからこそ、なにかと制約がある仕事。

それでも夢を叶えた彼女だったが、楽しみにしていたショーは中止に。

ふと周りを見ると、幸せそうな家族連れで悲しくなり、やけ酒をしていた。

しかし翔二の話を聞いて、自分の存在が誰かの役に立っている。

それがとても嬉しく、誇らしい。

 

「ありがとう、ございました」

お礼に、そっと翔二の頬にキスをする。

その瞬間。

我慢していた翔二の理性は、吹き飛んでしまった。

 

「あ、あぁ…ダメ…」

「すごい･･･乳首をいじられただけで･･･敏感ですね」

コリコリと指先で乳首を転がすと、歌のお姉さんはビクンと身体を弾ませる。

「おうたのお姉さんは･･･こんなことできないんだから…」

トロンとした表情で、見つめてくる。

その表情は、テレビで見る『お姉さん』ではなく、

男を求める『女』で―。

【エロ漫画】歌のお姉さんだってHしたい|感想

【歌のお姉さんだってHしたい】

さすがチンジャオ娘原作！
エロいこと満載で、話を進めていくほどに興奮させられます。

そして、すぺしゃるじーの絵が美しすぎ･･･。
かつ、リアル感のある肉体はたまりません( *´艸｀)

最強のタッグです♪

 

セックスしまくりの秘密の関係ですが、
エッチなことだけではなくて冒頭の美咲さんの笑顔も気になります。

もちろん笑顔に隠された秘密も、
説得力のある伏線になっています！

これがあったからこそ、エロエロな性生活が楽しめるようになったんですよねぇ…(*´ω｀*)

 

マンコを攻めさせる美咲と、
エッチすればするほど攻めまくる悟。

ある意味、お互いに性開発をしまくり☆

ハッキリ言ってかなり刺激の強いエロ漫画、
読み応えバツグンで絶対損しません！

ぜひとも読んでもらいたいです❤

【エロ漫画】歌のお姉さんだってHしたい｜内容

【歌のお姉さんだってHしたい】のタイトルは、
現在全部で15話(5巻)あります。

どの話もエロくて最高ですが、
個人的にオススメなのは6話！

童貞卒業したと思ったら、
まさかのお姉さんからエッチの制限。

だけど甘えたら、満足いくまでいっぱいエッチさせてもらえちゃう♪

しかも、立ちバックや騎乗位といった体位にもチャレンジ☆

もちろん生挿入です！

かなり興奮する回なので、ぜひとも読んでもらいたいです( *´艸｀)